イナクロの話がしたい①
「いや日付バグってんぞ」
タイトルを見て、そう思う人も少なくないだろう。まずは落ち着いて聞いてほしい。
まずはこんにちは。soulanomokujirokuです。
長いのでsoulaと呼んで下さい。
飽き足らず、このブログの世界に降り立った私が「さて、何を話そうか」と腰を下ろして考えた結果、
「イナクロや、イナクロしかない」
ということで(どういうこと)7年ほど昔の作品について熱く語ろうと思う。
イナクロとは「イナズマイレブンGO クロノ・ストーン」というイナズマイレブンシリーズ通算5作品目に当たるものであり・・・
とまぁ、そんなものはWikipedia開いて見てこい、という話である。ここでは初期〜アルファ退場までを語る。
ネタバレ注意報発令中なので視聴後の人間のみ
閲覧することを勧める。
この序盤においての面白いポイントというのは
「無印ファンへのサービス」と「イナGOという物語の補完」をほぼ同時に行なっていることである。
「無印ファンへのサービス」とは言わずもがな一年生の円堂守に会いに行く場面だろう。
アルファによる歴史改変で雷門サッカー部が無くなり、それを守る為に過去へ戻り円堂、もとい雷門を守るために戦うのである。
前主人公と今の主人公のコラボ、興奮しないものがいるものか。いや、いない。(反語)
「監督」と「選手」という同じフィールドに立つには難しい2人がこのような形で戦うのは非常に新鮮でアツイものだったと言えよう。
そして「イナGOという物語の補完」とは
剣城優一の存在である。本来ならば剣城優一(以下、優一)は足の怪我でサッカーはおろか歩くことも難しい状態であった。しかしアルファがサッカーを歴史から消すように修正したため、エラーが生じてサッカーのできる優一が生まれたのだ。(これ以上の説明はpixivで宜しく頼みます)
ほぼ公式が出した二次創作である。
「視聴者の妄想をそのままアニメに出しましたよ」的なファンサービスは見る者の心を掴んだだろう。いいぞもっとやれ。
・・・という風に、「イナクロ」は最高の滑り出しでスタートを切った。
本当はフェイが可愛すぎるだとかアルファ様がカッコ良すぎるだとかマントちゃん可愛いだとか
本当に語りたいことでいっぱいなのだが、初心者なのでやめる。でも、次回は推しがたくさん出てくるので期待して欲しい。
では、次回の記事で会いましょう。
しーゆー!